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とりどり.com

宝塚や本、映画、旅行のことなど。

おじじ萌え、ずっきゅん。ロバート・デ・ニーロ

映画

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ロバート・デ・ニーロといえば、「タクシードライバー」や「ゴッドファーザー PARTⅡ」なんかの、殺気立った役が超絶お似合いだから、「マイインターン」でみせた「最初っから最後までめっちゃ善良な老紳士」の役には違和感!みたいな記事をどこかで読みました。
私はその記事に「SAY NO!」を突き立てたい。
だって、「レナードの朝」のデ・ニーロ、めっちゃ最高だったじゃん。パーキンソン病の患者役を熱演し、好きな女性とダンスを踊るシーンでは、多くの人を感動させたじゃん!
つまりデ・ニーロは凶悪な役以外でも、なんでもできちゃうんである。なんだって最高なのである。

さて、映画「マイ・インターン」は、通販サイトの運営で成功を収めたアン・ハサウェイの部下となったロバート・デ・ニーロを愛でる映画です。要素はそこしかありません。究極のおじじ萌え映画です。

現在テレビ東京で放送中の「バイプレイヤーズ」が、おじじ萌えドラマとして話題を集めていますよね。6人の激渋脇役がテラスハウスみたいに共同生活するドラマ。正直言って脚本はクソですが、この設定に完敗した私は毎回観るのを楽しみにしています。
ロケ地となった館山のゲストハウスを調べちゃうくらいのハマりっぷり。

www.agriplan.jp

推しはお料理上手の松重さんです。一緒にジャム作り、ロールケーキ作り、タケノコ掘りしたい!

しかし、この松重さんよりも私のおじじ萌え心をくすぐるのが、マイ・インターンロバート・デ・ニーロが演じるベン・ウィテカーさんです。

アン・ハサウェイ(役名忘れた)の会社のシニア・インターンとして働くことになったベン。出社前は胸がどきどき。鏡の前でメイソンピアソンの櫛https://www.masonpearson.jpを持ち、ロマンスグレーの髪を念入りにセッティングするのです。乙女のように。はい、ここでとりあえず萌えポイント10万点です。

次の萌えポイントは出社後、自分の席についてから。通勤鞄(1973年・エクゼクティブモデルの革のアタッシュケース/廃盤)から、愛用の仕事道具を取り出すんですけど、この小物のセンスがまた良いのです。
会社から支給されているMacBookのすぐ右隣にはBRAUNの目覚まし時計を配置。これの黒色です。http://www.br-time.jp/contents/products/bnc00/

そんで、時計の近くにはスケジュール帳と恐らくメモ帳。どちらも革のカバーつきね。茶色とワイン色の間みたいな、渋くて良い色です。
パソコンの左側には眼鏡ケース、ペンケース、カシオの電卓を一列に揃えてスタンバイ完了です。サムスンガラケーと万年筆2本(ブランド分からず)もここに置いてます。

いよいよ仕事に取りかかります。まずはメールチェックから。しかしガラケー使いのベンは、Macbookの起動の仕方が全然分からない。右隣の席の同僚(若者)が「ここ押すんだよ」と教えてくれます。これを真似っ子してパソコンを起動させるベン。とっても嬉しそう。あああああ、かわいいですねぇ。2000万点ですね。
しかしそんな健気なベンに対して上司のアン・ハサウェイはちょっとよそよそしいんです。そこでベンは、その日の夜寝る前に、アン・ハサウェイの気分を害さないような挨拶を繰り返し練習します。「Hi・・・違うかな・・」みたいな。このシーン、パジャマなこともあり、私の中では100万点です。
さて、いろいろあって仲良くなったベンとアン・ハサウェイ。残業中、気分転換がてらベンのFacebook登録をアンが手伝ってあげることに。まずはプロフィール写真を撮ります。「ハイ!」とアンがカメラを向けた瞬間のロバート・デニーロの、不自然で引きつった笑顔のかわいさといったら!もうもうもうもう!目尻に出来た皺さえかわいい。鼻血がとまりません。無論、1億点ですね。(この記事の画像がそのシーンです)。

物語の中盤にして、私のおじじ萌えポイント1億2110万点をたたき出す威力。ロバート・デ・ニーロの底力を感じます。

 しかし、ベンはただのかわいいだけの男ではありません。かっこいいこともちゃんと言います。

 

・ハンカチっている?必要なくない?と言われた時の一言

「ハンカチは必需品だ、知らないのは罪だぞ。ハンカチは貸すためにある。女性が泣いたときのため。紳士のたしなみだ」

 

は〜い、完敗完敗。ベンに完敗です。